ツール・ド・熊野2022 2ndステージ 熊野山岳コース

開催日:2022年月5月28日(土)

レース距離:104.5km

 

《さいたまディレーブ出場選手》

171.高木 三千成
172.桂 慶浩
173.藤田 涼平

 

《レース結果》

1位 レオネル・アレクサンダー・キンテロ・アルテア―ガ(マトリックスパワータグ)
2位 ネイサン・アール(チーム右京)
3位 小林 海(マトリックスパワータグ)

62位 藤田 涼平(さいたまディレーブ)
65位 高木 三千成(さいたまディレーブ)
72位 桂 慶浩(さいたまディレーブ)

《レースレポート》

本大会のクイーンステージとなる第2ステージは、3回の山岳を超える難コースを走る104.5kmで行われた。

レースはスタート直後に20名程度の逃げ集団が形成。ここに桂が入り、メイン集団とのタイム差を稼いでいく。

迎えた1回目の山岳で、桂は逃げ集団から遅れ、さらに下りで落車したため、メイン集団に戻ることとなった。

逃げに乗った桂が遅れる

 

一方メイン集団では、1回目の山岳をハイペースで登ったため、高木と藤田がメイン集団から遅れてしまう。遅れた2名は、他の選手たちと完走を目指して走り続け、のちに桂も合流し、3名とも完走となった。

1つ目の山岳で遅れた高木と藤田

 

桂も同じグループに合流し、3名とも同じ集団でゴール。最終ステージへ駒を進めた。