2022.10.02 三菱地所おおいたアーバンクラシック

レース距離:11.6㎞ × 13 = 150.8㎞

≪さいたまディレーブ出走メンバー≫

高木三千成

桂慶浩

阿部航大

鈴木道也

大山慶

≪レース結果≫

1位 宇賀 隆貴(チーム右京)
2位 阿部 嵩之(宇都宮ブリッツェン)
3位 小出 樹(キナンレーシングチーム)

31位 桂 慶浩(さいたまディレーブ)
DNF 高木 三千成(さいたまディレーブ)
DNF 鈴木 道也(さいたまディレーブ)
DNF 阿部 航大(さいたまディレーブ)
DNF 大山 慶(さいたまディレーブ)

OITAサイクルフェス!!!2日目のおおいたアーバンクラシックは、アップダウンのある市街地を走る11.6kmのコースを13周する150.8kmで行われた。

さいたまディレーブは調子を上げてきている桂を中心に6名で出場した。

レースがスタートして、アタック合戦となり、桂などが前方で積極的に動く。

2周目に入ると、宇都宮ブリッツェンが1名単独で抜け出し、3周目には3名が追いつき4名の逃げ集団となった。

さいたまディレーブはこの動きには誰も乗せることができず、集団で次の展開に備えることとなった。

その後途中で1名が先頭に追い付き5名となった逃げ集団と、メイン集団の攻防が続き、最終盤へ。

激しいアタック合戦となったメイン集団で奮闘した桂が、集団から遅れながらも31位で完走を果たし、サバイバルレースを走りぬいた。