Jプロツアー2020 第5戦 宇都宮ロードレース

日時:2020年8月9日(日) 13:15〜
場所:栃木県宇都宮森林公園特設周回コース
距離:6.7km×11周回=73.7KM

《さいたまディレーブ出場選手》出走者:8名
341.宇田川陽平
342.辻善光
343.高木 三千成
344.岸 崇仁
345.阿部 航大
346.小野康太郎
347.藤田 涼平
348.半田 子竜

 

《レポート》
Jプロツアー第5戦 宇都宮ロードレースがジャパンカップサイクルロードレースでお馴染みの宇都宮森林公園で開催されました。最高気温が33度に達する厳しい暑さの中、レースがスタート。
コースは、宇都宮森林公園特設コース 1周6.7kmを11周回する73.7kmで争われる。
レース後の阿倍の言葉にもあったが、序盤の5周はかなりのハイペースでレースが進んだ。
序盤に出来た15名の逃げグループにチームランキング首位の宇都宮ブリッツェンがチームメイトを送り込む事が出来ず、先行する15名のエスケープが逃げきる恐れがある為、アシスト勢がハイペースでメイングループを引き上げ先頭グループをキャッチ。この動きで多くの選手がメイングループから脱落。
さいたまディレーブは阿部と高木のみがメイングループに残る厳しい状況に。
中盤に差し掛かると15名ほどの逃げが形成される。
各チームの主力選手が先頭グループに入った事で、メイングループはスローペースに。
阿部と高木はメイングループに取り残される展開になり、高木が先頭グループを追う動きを見せるも
単独での動きとなりメイングループへ戻る。
先頭グループでは残り2周から石原選手(リオモ・ヒンカピー・ベルマーレ)、トマルバ選手(キナンサイクリング)、小石選手(Team UKYO)が抜け出しに成功。実力のある3名は徐々にタイム差を広げ、優勝争いはこの3名に絞られた。ファイナルラップに入り、“萩の道”の登りでトマルバ選手がキレのあるアタックで小石選手と石原選手を振り切り、2位以下を大きく引き離して独走勝利を収めた。
さいたまディレーブは、岸が第3グループまで追い上げ、阿部、高木と共にゴール。3名が20位台の順位でゴールした事により、チームランキングは11位に浮上した。

《長沼監督のコメント》
スタートする前から厳しい展開になることが予想されていましたのでチームとしては、
完走目指すと言うよりは誰かきっちり主軸に添えてレースに挑んで、
一つでも上のリザルトを個々の選手が目指すというような走りをしました。
結果的にメイングループで阿部、高木、岸がゴール出来た事は収穫でしたね。
チームとしてはコンディションの良い選手と悪い選手かなり分かれていますが、
皆、コミニケーションが取れているので次回のレースでより高い結果を目指します。

 

《阿部選手のコメント》
今日はハードコースで前半から前々で展開していかないと、すぐにレースが終わってしまう事は
目に見えていたので、みんなで前々で展開できたのは良かったと思います。
前半の5周位までハイスピードが続き、ランキング上位のチームと力の差を痛感しました。
結果的に高木さんが動いてくれて逃げに乗るような試みもしたのですが、
実力差が大きくて逃げに乗り切れなかったり、中途半端な集団の位置で終わってしまったのが反省です。
ディレーブは新しいチームなので、もっとチームワークや連携を高めていきたいと思います。

《レースリザルト》
1位. トマ ルバ(KINAN Cycling Team) 1:49:37
2位. 石原 悠希(Hincapie LEOMO Bellmare Racing Team) +00:25
3位. 小石 祐馬 (TeamUKYO)  +00:29

23. 阿部 航大
24. 岸 崇仁
25.高木 三千成
DNF 宇田川 陽平
DNF 藤田 涼平
DNF 辻 善光
DNF 半田子竜
※全リザルト:https://jbcfroad.jp/result/69/

 

《個人ランキング》
1位 小野寺 玲 宇都宮ブリッツェン 1230pts.
2位 増田 成幸 宇都宮ブリッツェン 1182pts.
3位 大前 翔 愛三工業レーシングチーム 1180pts.

43位 阿部 航大 さいたまディレーブ 181pts
47位 高木 三千成 さいたまディレーブ 167pts
57位 岸 崇仁 さいたまディレーブ 113pts
85位 宇田川 陽平 さいたまディレーブ 34pts
86位 藤田 涼平 さいたまディレーブ 29pts
111位 安彦 統賀 さいたまディレーブ 4pts
111位 小野 康太郎 さいたまディレーブ 4pts
111位 半田 子竜 さいたまディレーブ 4pts
※個人ランキング:https://jbcfroad.jp/ranking/jpt/?y=2020

 

《チームランキング》
1位 宇都宮ブリッツェン 4150pts
2位 愛三工業レーシングチーム 2865pts
3位 KINAN Cycling Team 2785pts

11位 さいたまディレーブ 379pts
※チームランキング:https://jbcfroad.jp/ranking/jpt/team/?y=2020

 

写真 (c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS.

レース前に郡司マネージャーへバイクメンテナンスを依頼する小野康太郎

厳しい暑さの中宇都宮ロードレースがスタート

メイングループでチームメイトを纏める宇田川キャプテン

得意のアップダウンコースでメイングループで展開する岸

強豪ぞろいのメイングループで存在感を示す阿部

途中第3グループから単独で果敢に前を追う走りをみせた高木

少しずつ復調の兆しを感じた藤田

次戦のレースに生かすため、レース後もチームメイト同士で積極的にコミュニケーションを取り合う。