5月30日に開催された横須賀ロードレースにさいたまディレーブも参戦しました!
今回のレースは今後予定しているレースに備えて、各選手の状態を確認する為に出場。
結果は藤田選手が1位・阿部選手2位・永塩選手4位・高木選手5位・
吉岡選手16位・岸選手18位・半田選手20位 の結果でした。

当日の流れを写真とコメントで振り返ります、ご覧下さい。

スタート前に運営スタッフが本レースのルール等の説明してる様子

さいたまディレーブの各選手連携を取り合ってレースを進めて行った

ゴール手前で先頭集団と大きな差をつけて笑みをこぼしながら独走する藤田選手

藤田選手に続き各選手がゴール手前の坂道をラストスパートする様子

さいたまディレーブで2021年として初の表彰台に立った1位の藤田選手と2位の阿部選手!
表彰台に上がった2人から今回のレースについてコメントをいただきましたのでご覧ください。

【1位】藤田涼平選手のコメント

プロチームとして絶対優勝しなければならないと
思いが強かったので、優勝することが出来て良かった。
前半からチーム全員で積極的に動けていたので、
常に高強度なレースだった。
ラスト2.5キロ独走という自分の得意な形で勝つことができ、
いいイメージを獲得することができた。

【2位】阿部航大選手のコメント

初開催となる横須賀ロードレースにチームで参戦しました。
結果は藤田選手が単独で逃げ切り優勝。
自分も集団のスプリントを制して2位に入りました。
本レースを通して、さいたまディレーブの団結力や一体感は
他チームにも決して劣らないと感じました。
一方で、個々の力はまだ改善の余地があると感じています。
しかし、ポジティブに捉えれば、さいたまディレーブは
さらに成長できるポテンシャルを秘めていると言えます。
私自身、今以上に集中してトレーニングに打ち込み、
今後のレースでのチームの勝利に貢献したいと思いました。

 

男子ロードレースA 60km リザルト